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HIV・エイズ

検査についてもっと知ろう!

陽性だと言われたら…

HIVに感染しているということです。

早く分かって良かった!

ショック受けてしまう人もたくさんいますが、知らずに放置するとやがてはエイズを発症します。状況によっては、今でも死に至ることもあります。エイズを発症する前に分かったことは、とてもラッキーなことなのです。

早く分かれば死なない病気

現在でもHIVウイルスを完全に身体から排除できる治療法はありませんが、抗HIV薬の治療でエイズの発症を防ぎ、現在の健康体を維持したまま、仕事や学校などの生活環境も変えずに、感染していない人と同じように生きていけます。決して生命の危機ではありません!

誰にも言う必要はありません

感染が分かったからといって、必ずしも誰かに伝える必要はありません。感染していることは、あくまでも個人的なことです。学校にも職場にも家族にも友達にも誰にも自分の感染を言う必要はありません!

セックスもOK!

感染していてもセックス以外の日常生活で他人に感染させることはありません。

HIVウイルスの感染力は、実は非常に弱く、あなたの血液、精液、膣分泌液が直接大量に長時間、他人の粘膜や傷口に触れなければ感染することはありません。

もちろん、セックスをあきらめる必要もありません!治療を受け、ウイルスを抑制できている人からの感染の報告はほとんどありません。コンドームを正しく使ったセーファーなやり方を守っていけば、他の人を感染させてしまうような心配はありません。

セックスのあるパートナーへは?

セックスのあるパートナーがいる場合、感染していることをどう伝えるか、伝えたらどうなるのか、悩んだり不安になったりすることがあります。

これまで、コンドームを使わないセックスをしてきた場合、感染を伝えずに急にセーファーセックスに切り替えるのは難しいかもしれません。そんな場合には、主治医やカウンセラーに同席してもらって説明してもらう方法もあります。

感染を伝えたことで、絆が強まり支えてもらえることもあれば、関係が壊れてしまうこともあります。まずは、病院のカウンセラーや電話相談などで相談してみましょう。

まずは病院へ!

医師の話をよく聞いて、案内された専門の病院で必ず治療を受けてください。

HIVの治療はどこの病院でもOKではありません。現在、全国で約380ヶ所のHIV・エイズ治療のための拠点病院が整備されています。定期的な通院が必要になるので、保健所の医師と通いやすさなどを基準に病院を決めましょう。

治療費は補助制度があります

治療費が心配だという人もいますが、自立支援医療制度を利用すれば、月々の治療費は収入に応じて生活に無理のない額に設定できます。経済的なことも含めて様々なサポートがあるので、分からないことや不安なことは、なんでも相談しましょう。

独りで悩まないで!

そうは言われてもショックや不安が押し寄せてきたり、独りでは背負いきれない気持ちになるかもしれません。そんな時には電話相談を上手に利用しましょう!

また、各地でHIV陽性者の交流会も開催されています。思い切って参加してみると、他の人がHIVとどう付き合って生きているのかが分かり、不安の解消に役立つかもしれません。