ケンちゃんのプロフィール
- プロフ
- 福岡コミュニティーセンターHACOのデジタル・マスコット・キャラクター。
- 身長・体重・年齢は秘密!
- HACOでの役割
- Twitterを中心に、HACOやHIV・エイズ、性感染症、新型コロナ対策などの情報をアップする広報担当。
- セクシュアリティ
- ゲイ
- ポジション
- タチもウケもOKのリバ
- タイプ
- セーファーセックスで気持ちよくなれるなら誰でもOKの誰専。
- 友達&セフレ
- リボン先生
- デビュー
- 現在デザイナー・イラストレーターとして活躍している松高大典博士により、2012年の「クリニック検査キャンペーン」でキャンペーン・ボーイとしてデビュー。
- 活動歴
- 翌2013年の「クリニック検査キャンペーン」を始め、行政の検査キャンペーン、以前発行していた季刊誌「season」の4コマ漫画やカバーボーイなどで、検査のケンちゃんとして活躍!
リボン先生って?
- プロフ
- ケンちゃんの親友で、師匠で、セフレ。
- 活動
- HIV・エイズや性感染症、セーファー・セックスの知識が豊富。
- 知識をケンちゃんに伝授している。
- デビュー
- 2011年に開催された、福岡のゲイバーの総合スポーツイベント「レッドリボン・ゲームズ」のシンボル・キャラクターとして、現在東京で活躍するデザイナー、ショーゴ氏によって誕生。
- 以後、検査キャンペーンなどのキャラクターとして活躍。
- ご先祖様
- ご先祖様は、もちろんレッドリボン。
- レッドリボンは古くからヨーロッパに伝わる風習のひとつで、病気や事故で人生を全うできなかった人々への追悼の気持ちを表すものだったんだ。
- 1990年頃、アメリカでエイズが社会問題になっていた頃、ニューヨークのブロードウェイのアーティストの中でエイズに倒れた仲間への追悼の気持ちや、エイズで苦しむ人々への理解と支援の意思表示として始まり、世界へ広がったのだ!
- 今もブロードウェイ・ケアーズという劇場関係者全員参加の大規模なチャリティ・イベントを開催しているよ!中にはBroadway Baresというゲイもノンケも男も女も関係ないバーレスク・ショーや、トップスターが男女入れ替わって歌ったり踊ったりしてミュージカルの名曲を再現するBroadway Backwordsなんてショーもあって、YouTubeでもたくさん映像があるから興味があったら覗いてみて!Broadway Cares / Equity Fights AIDS
- UNAIDS(国連合同エイズ計画)のシンボルマークにも採用。
- 「エイズに関して偏見を持ってない、エイズと共に生きる人々を差別しない」というメッセージになった。