【世界エイズデー2024】
無料匿名即日HIV&梅毒
特例検査!特設サイト

特例検査ポスター

世界エイズデーは、世界でのエイズのまん延防止HIV陽性者やAIDS患者に対する差別・偏見の解消を目的に、WHO(世界保健機関)が1988年に制定。

毎年12月1日を中心に、世界各国でエイズに関する啓発活動が行われています。

福岡市・世界エイズデー
無料・匿名・即日HIV特例検査

福岡市中央区保健福祉センター

●世界エイズデー特例検査
12月1日(日)14:00〜15:00
検査項目:HIV・梅毒
要予約
●休日即日検査
12月8日(日)14:00〜15:00
検査項目:HIV・梅毒
要予約

福岡県・世界エイズデー
無料・匿名・即日特例検査

福岡県では、県内各地の保健福祉環境事務所(保健所)でHIVと梅毒の、夜間・休日・無料・匿名・即日特例検査を行います。

筑紫保健福祉環境事務所では世界エイズデー特例検査に、外国の方にも検査を受けていただきやすいように、7言語で対応します!

対応可能言語:日本語、英語、中国語、ネパール語、ベトナム語、韓国語、フィリピン語、インドネシア語

The Chikushi Health, Welfare and Environment Office will offer special testing on World AIDS Day in 7 languages (Japanese, English, Chinese, Nepali, Vietnamese, Korean, Filipino, Indonesian) to make it easier for people from other countries to get tested!

南筑後保健福祉環境事務所
11月29日(金)17:00〜19:00
予約不要(先着20名)
田川保健福祉事務所
11月30日(土)9:00〜11:00
予約不要
嘉穂・鞍手保健福祉環境事務所
11月30日(土)12:00〜14:00
要予約(前日17:15まで予約受付・先着10名)
筑紫保健福祉環境事務所
12月1日(日)9:00〜11:00
要予約
北筑後保健福祉環境事務所
12月2日(月)17:00〜19:00
予約不要
粕屋保健福祉事務所
12月3日(火)16:00〜18:00
要予約
宗像・遠賀保健福祉環境事務所
12月3日(火)17:00〜19:00
要予約
久留米市保健所
12月6日(金)16:00〜20:00
要予約

申し込み開始は、令和6年11月8日(金)8:30から

糸島保健福祉事務所
12月7日(土)9:00〜11:00
予約不要
京築保健福祉環境事務所
12月7日(土)9:30〜11:30
要予約

世界エイズデー・ライトアップ

福岡市

博多ポートタワー

福岡市では、博多ポートタワー赤煉瓦文化館の2か所を赤くライトアップします!

博多ポートタワーのライトアップ
  • 12月1日(日)〜7日(土)
  • 17:30〜24:00
赤煉瓦文化館
赤煉瓦文化館のライトアップ
  • 12月1日(日)〜7日(土)
  • 日没〜22:00

福岡県

福岡県では、福岡市天神中央公園にある貴賓館(旧福岡県公会堂貴賓館)を赤くライトアップします!

旧福岡県公会堂貴賓館
  • 11月25日(月)~12月7日(土)
  • 日没〜日の出まで点灯

世界エイズデー・ポスターコンクール入賞作品展

一般の部の最優秀賞作品
令和5年度のポスター化選定の一般の部最優秀賞を受賞した
横堀晴奈さんの作品

公益財団法人エイズ予防財団では毎年、世界エイズデーキャンペーンのためのポスターデザインを全国から募集しています。

小中学生の部、高校生の部、一般の部の3部門で、それぞれ最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作3点が選出されます。

各部門の最優秀作品3点の中から1点キャンペーンポスターとして、向こう1年間、全国の公共施設や学校などで掲示されます。今回は、昨年の令和5年度の全入賞作品を展示します!

優秀賞作品展 at あいれふ

福岡市中央区保健福祉センターが入るあいれふでは、各部門の最優秀賞、優秀賞を展示します。

  • あいれふ1階展示スペース
  • 12月2日(月)12:00〜13日(金)12:00

佳作作品展 at 福岡県庁舎

福岡県庁では各部門の佳作全作品を展示します。

  • 福岡県庁の1Fロビー
  • 11月25日(月)9:00〜11月29日(金)13:00

薬害エイズ・パネル展 at HACO

館内の展示の様子

1980年代のはじめ、血友病という病気の治療に欠かせなかった、アメリカから輸入した血液製剤にHIVが混入していたが、血友病専門医や製薬会社の社員の指導のもと、大量に使用され、多くの血友病患者の方がHIVに感染し、エイズを発症して亡くなってしまいました。

被害者や遺族は、国や製薬会社を相手に訴訟を起こし、1996年被告は全面的に責任を認め、和解が成立し、今のHIV/AIDSに治療体制の基礎となりました。

今回は、社会福祉法人はばたき事業福祉団北海道支部のご厚意により、薬害エイズについて詳しく分かるパネルをお借りでき、HACOでの展示ととなりました。

いま、HIVの感染が分かっても、安心して治療を受けられるようになったのは、薬害エイズの被害によって亡くなった多くの方や、その遺族の方たちの尽力によるものなのです!

  • 開催期間:
    11月21日(木)〜12月15日(日)